製品・サービス医療・福祉施設向け防災システム

医療・福祉施設向け防災システム

商品紹介

屋内消火栓設備の設置基準の見直し

H27.4.1から施行分


  • 屋内消火栓設備は、建築構造や内装制限の有無によって、設置が必要になる面積が変わります。
    【(6)項ロ以外】
    ・耐火構造かつ内装制限したもの:2,100 m²
    ・準耐火構造かつ内装制限したもの、または耐火構造のもの:1,400 m²
    ・その他のもの:700 m²
    【(6)項ロ】
    ・耐火構造かつ内装制限したもの:1,000 m²(H27.3.1 より、2,100 m²または基準面積1,000 m²のうち、いずれか小さい方)
    ・準耐火構造かつ内装制限したもの、または耐火構造のもの:1,000 m²
    (H27.3.1 より、1,400 m²または基準面積1,000 m²のうち、いずれか小さい方)
    ・その他のもの:700 m²
  • H27.3.1 より、「延べ面積1,000 m²」から「基準面積1,000 m²」に改正。

H28.4.1から施行分


  • 屋内消火栓設備は、建築構造や内装制限の有無によって、設置が必要になる面積が変わります。
    【(6)項イ(1)および(2)ならびに(6)項ロ以外】
    ・耐火構造かつ内装制限したもの:2,100 m²
    ・準耐火構造かつ内装制限したもの、または耐火構造のもの:1,400 m²
    ・その他のもの:700 m²
    【(6)項イ(1)および(2)ならびに(6)項ロ】
    ・耐火構造かつ内装制限したもの:2,100 m²または基準面積1,000 m²のうち、いずれか小さい方
    ・準耐火構造かつ内装制限したもの、または耐火構造のもの:1,400 m²または基準面積1,000 m²のうち、いずれか小さい方
    ・その他のもの:700 m²
  • H27.3.1 より、「延べ面積1,000 m²」から「基準面積1,000 m²」に改正。
  • (6) 項イ(1) を除く
  • (6) 項イ(2) を除く

消防法改正の内容