能美防災について

主な納入実績

横浜ランドマークタワー

建築主 三菱地所株式会社殿
所在地 神奈川県横浜市西区
施設規模 延床面積:約390,000m²
階数:70階 高さ:296m

タワー外観

アトリウム

自動火災報知設備(光電式分離型感知器)

横浜市のウォーターフロント、みなとみらい(MM)21地区にそびえ、日本一の高さと規模を誇るインテリジェントビル、それが横浜ランドマークタワーです。
横浜ランドマークタワーはオフィス・ホテル・ショッピングモールなどを備え、平日で5万人、休日には10万人を超える来場者で賑わっています。
まさに「ランドマーク」の名にふさわしいこのビルに能美防災は先進の防災システムを納入。
大切な人命と財産を火災から守り、安心の空間を創造しています。

トミンタワー東雲

建築主 東京都住宅供給公社殿
所在地 東京都江東区
施設規模 延床面積:約41,000m²
階数:地上36階、地下1階 総住戸数:336戸

外観

共用部

共同住宅用スプリンクラー設備(流水検知装置)

トミンタワー東雲は東京のウォーターフロントに位置する、高機能住宅です。快適な生活を実現するため、住戸の広さや各種設備だけではなく、最近特に注目を集めている防災面にも細心の注意が払われています。 能美防災は、住宅火災の特性に合った最新の自動火災報知設備および消火設備を納入。安心の空間を創造し、快適な生活の実現に向けて大きく貢献しています。

福岡ドーム

所在地 福岡県福岡市中央区
施設規模 延床面積:約176,000m²
階数:地上 7階 アリーナ:直径約200m、
   ドーム内高さ約68m、
   フィールド面積約13,500m²
収容人数:野球時40,000人、最大時52,000人

ドーム外観

アリーナ

放水砲

福岡ドーム(現 福岡 PayPayドーム)は日本初の開閉式屋根を備え、野球場というイメージを超えたドラマティックステージです。 福岡ドームのアリーナは直径約200m、高さ約68mの大空間であるため、一般的な防災設備では有効な火災覚知・消火が困難となります。 そこで能美防災は、赤外線火災探査装置と照準カメラ連動型放水砲システムを開発・納入。日本有数のアミューズメントスペースの安全と安心を強力にバックアップしています。

東大寺

所在地 奈良県奈良市
施設規模 敷地面積:約342,600m²

大仏殿

二月堂

ドレンチャー設備

東大寺は奈良県奈良市に位置し、盧舎那仏をその本尊とした華厳宗の大本山です。天平15年(743年)、大仏造顕の詔があり、8度の鋳造を経たのち天平宝勝4年(752年)に開眼供養会が行われ、完成を見ました。また天平宝字年間(757~764年)の頃にその伽藍が整いました。その後東大寺は数度の戦火に遭いましたが、江戸時代に公慶上人によって復興されました。
この世界的に貴重な文化財を火災から守るため、ここでも能美防災の防災システムは活躍しています。

東扇島火力発電所

建築主 東京電力株式会社殿
所在地 神奈川県川崎市
施設規模 敷地面積:約472,000m²
発電出力:200万kw

外観

粉末消火設備(粉末タンク)

粉末消火設備(放射ノズル)

東扇島火力発電所は、発電出力200万キロワット、66万世帯分の電気を送り出し、昼夜を問わず稼動を続けています。現代社会の基盤である発電所--もし電気の供給が停止してしまった場合、その損害は計り知れません。
このような施設にも、能美防災の防災システムは活躍しています。そして私たちの暮らしに欠かせない電気の安定供給に大きく貢献しています。