製品・サービス火災予兆検知システム(超高感度煙検知システム)
BCP対策となる火災予兆検知システム(超高感度煙検知システム)
火災予兆検知システムとは?
監視エリアの空気を多数のサンプリング孔から常時吸引し、エリア全体の環境空気を光学的に監視するシステムです。センサは、通常の環境変化を正確に捉える超高感度レベルで監視するので、 電気火災の可能性がある異常をいち早くお知らせすることができます。火災を未然防止することで、被害が局所化・極小化し、BCP対策になります。
火災予兆検知の実現
室内空気は、目には見えない塵埃など、多くの浮遊物が存在しています。この空気の変化を連続して正確に監視することにより、日常と異なった状態をいち早く知ることが可能になります。新しいPROTECVIEWは、独自の検知構造と信号処理により、実用レベルで火災の予兆検知を実現しました。
火災予兆検知システムは、皆様の声にお応えいたします。
サーバー室・データセンター・電気室
- サーバー室にはガス系消火設備を設置しているが、消火設備を起動しなくてよい早い段階で対応したい。
- 無人施設なので、異常の可能性がある事をいち早い段階で知り、駆けつけたい。
- データを保護する観点から、焼損事故が起きてから何か対処するのでは遅いと思う。
- お客様の大切なシステムを預かっている重要な施設なので、早期に異常を検知できる設備が必要だと思う。
- ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証制度を考慮し、防災対策を強化したい。
- 安心して契約することのできるデータセンターの防災対策を知りたい。
こちらをご参照ください。
サーバー室・データセンターの安全対策クリーンルーム
- 製造ラインを止めることができないので、極初期段階で異常を発見したい。
- 高性能フィルターと大風量循環施設での異常早期検知はどうすればよいのか?
- 消火の手段に制限があるので、初期段階の異常で早急な対応をとる体制を構築したい。
- ダウンフローのクリーンルームだが、天井面での火災監視で良いのか?
- クリーンルーム室内と床下に設置したユーティリティの異常を、同時に監視したい。
- 既築のクリーンルームにも導入可能な、異常早期検知の防災システムを知りたい。
- 室内の異常をリターンダウトで監視したいが、最適な防災システムはないか。
こちらをご参照ください。
クリーンルームの安全対策その他
『火災予兆検知システムの設置場所・設置例について知りたい。』、 『安全対策の基準などについて知りたい。』、 『クリーンルームの安全対策について知りたい。』 などのお問合せは、下記問合せ先までご連絡ください。
専門担当による的確なアドバイスサービスをご利用ください。
火災予兆検知システムに関するお問い合わせ・ご相談はお気軽にこちらまで。
能美防災株式会社 環境システム事業部
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TEL.03-3265-0233
FAX.03-3265-5985