製品・サービス住宅用火災警報器

警報器の交換「単独型」

10年を超えて使用すると、汚れや電子部品の劣化などの影響で有効に働かなくなる可能性があります。
設置後10年を経過している場合は、すみやかに新しい警報器と交換することを推奨します。

手順1

設置から10年を経過した警報器は長期間の設置による汚れや電子部品の劣化などの影響で有効に働かなくなる可能性があります。

手順2

設置時に本体に記入した設置年月や、本体に記載されている製造年から使用期間を確認してください。

手順3

ご使用されている製品の後継品情報は当社ホームページからご確認いただけます。
住宅用火災警報器後継品情報

手順4

本体を設置面に軽く押し付けながら、左に回転して本体を取り外してください。

手順5

ドライバーを使用して取付用ネジをゆるめて、取付ベースも取り外してください。

手順6

新しい警報器の取付ベースを取り付けてください。

手順7

取付ベースがしっかり天井についたら本体を右へ回し取り付けます。

手順8

本体の『警報停止/テスト』ボタンを押し警報音のテストを行ってください。

手順9

表示灯が赤く点灯し音声が「正常です」と流れたら正常です。