製品・サービス住宅用火災警報器

電池切れ時の対処法

電池電圧が低下して電池寿命が近づいています。
販売店にご相談のうえ、すみやかに 新しい警報器または電池と交換してください。

手順1

「ピポッ警報器の電池切れです」
警報器の電池電圧が低下すると警報器の電池切れメッセージと警報音が約30分ごとに2回鳴り、表示灯が赤く5回点滅、そのあと約1分ごとに警報音が「ピポッ」と1回鳴り、表示灯が赤く5回点滅します。

手順2

電池切れメッセージを停止するには『警報停止/テスト』ボタンを押すと音声で「ピポッ警報器の電池切れです」と警報をお知らせし約24時間警報音が停止します。

手順3

警報停止中は表示灯が約10秒ごとに1回赤く点滅します。

手順4

電池が消耗して電池電圧が低下しているので、すみやかに新しい警報器または電池と交換してください。

手順5

設置後10年を経過している場合や著しく汚れている場合は警報器を交換してください。

手順6

コネクタを差し込む際には向きに十分注意して奥までしっかりと挿しこんでください。