製品・サービス医療・福祉施設向け防災システム

医療・福祉施設向け防災システム

商品紹介

水道連結型スプリンクラー 沿革

昭和63年(1988年)1月 老人世帯向けに家庭用スプリンクラー(ホームスプリンクラー)を、長野市消防局と共同で開発した。
平成2年(1990年) 横浜市の住宅会社が、戸建て住宅にホームスプリンクラーを採用した。
設置件数:22住戸
平成3年(1991年) 神奈川県藤沢市が、市営住宅(共同住宅)にホームスプリンクラーを採用した。
設置件数:15住戸
平成6年(1994年) 都市基盤整備公団(現UR)が、港北ニュータウンの共同住宅のうち高齢者住戸にホームスプリンクラーを採用した。
設置件数: 184住戸
平成8~12年(1996~2000年) 神戸市住宅供給公社、都市基盤整備公団(現UR)神戸支社、兵庫県が、建設する共同住宅のうち身障者が入居する住戸に
ホームスプリンクラーを採用した。
設置件数: 352住戸
平成12年(2000年) ホームスプリンクラーの新商品として、コンシールドタイプを開発した。
平成18年(2006年)1月  長崎県のグループホームで火災事故が発生した。
平成20年(2008年)6月 コンシールドタイプの乾式システムを、「特定施設水道連結型スプリンクラー設備」に適合させるため性能鑑定
(日本消防検定協会)を取得した。
平成21年(2009年)4月 275m²以上のグループホーム等にスプリンクラー設備の義務設置が開始された。(H19.6.13改正法令の施行開始)
平成21年(2009年)7月 厚生労働省が既存グループホーム等を対象に、スプリンクラー設備を設置する補助金を交付した。(第1次内示)
補助金を適用して、既存グループホーム等に水道連結型スプリンクラー設備の設置が進んだ。