大空間防災システム
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注)防護半径はSRノズル取付高さにより異なります。0m10m20m30m40m17m21m1.8m2m2m2m1m1m0mSRノズル:MNS081ミドルレンジ用取付高さ標準放水圧力標準放水量最大放水射程 最大防護半径有効放水幅: 5.5m~16m: 0.49MPa: 900L/min: 38m : 37m: 1.8~2.0m0m10m20m30m40m2m2m1m1m0m17m9m1.8m2mSRノズル:MNS082ショートレンジ用取付高さ標準放水圧力標準放水量 最大放水射程 最大防護半径有効放水幅: 4~10m: 0.49MPa: 700L/min : 26m: 25m: 1.8~2.0m固定式ヘッド(側壁設置型)散水制御盤● 各ヘッドの詳細、放水パターンは、「放水型ヘッド等スプリンクラー設備の機器」を参照願います。設置例設置例設置例消火システム連動感知器赤外線式スポット型炎感知器は、物が燃焼する時に発する、炎からの放射エネルギー(CO2共鳴放射)をダイレクトに受けて火災感知を行うことで、着炎燃焼火災に対して時間の遅れなく、火災と判断します。1台ごとに監視エリアが設定されているため、火災火源エリアの限定ができます。赤外線式スポット型炎感知器炎に特有のCO2共鳴放射+ちらつきを感知光電式スポット型煙感知器は、火災時に発生する煙が感知器内にはいり、煙の濃度が規定のレベルを超えると、火災と判断します。光電式スポット型煙感知器警戒エリアの煙を検出し、火災を感知光電式分離型煙感知器は、光を発する送光部と光を受ける受光部を5~100mの距離に対向配置しこの光路上を煙が遮ることにより、受光量が変化し、火災と判断します。光電式分離型煙感知器ライン監視し、エリアごとに煙を検出し、火災を感知有効放水範囲● 壁面から90°に放水ノズルを向けた場合の有効放水範囲

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