火災通報装置
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任意の関係者16ケ所まで・・・・・・・・・電話機増設装置電話機増設装置CASE3電話機増設装置 CAIJ003-R火災通報専用電話機CAPJ001-R(最大8台まで)電話機増設装置 CAIJ003-R火災通報専用電話機CAPJ001-R(最大8台まで)・IP電話回線を構成する機器(回線終端装置など)が存在する場合、それらの機器に対しても、停電時に火災通報装置と同等の動作時間を保証とする予備電源が必要となります。・ご使用になるIP電話回線の契約内容、回線終端装置などの設定によっては、消防機関との通話ができない可能性がありますので、詳細につきましては使用回線の通信事業者へご相談ください。・上記以外にも設置に関する条件がございますので、関係する省令、告示などをご確認願います。(消防予第240号など)火災通報装置CAFJ002-R②自動火災報知設備による通報作動時「ピンポ〜ン ピンポ〜ン 自動火災報知設備が作動しました【任意メッセージ(住所や名前など)】逆信してください。」119番への通報が終了すると、消火、避難活動の応援を求めるために、任意の関係者宅へ自動的に音声メッセージを通報します。(最大16ヶ所)消防機関へ通報する火災報知設備に関する基準消防法施行令別表第1に定める「防火対象物」のうち、下に示すものです。(消防法施行令第23条)500㎡以上5項のイ6項のイ6項のロ全部500㎡以上6項のハ旅館、ホテル、宿泊所その他これらに類するもの病院、診療所又は助産所グループホーム、ショートステイ、特別養護老人ホームなどの要介護施設デイサービス、小規模多機能型居宅介護施設、軽費老人ホームなど【設置の緩和】消防機関へ常時通報することのできる電話を常時人のいる場所に設置し、かつ、当該電話付近に通報内容が明示されている場合に限り、火災通報装置は次の項目により設置緩和の適用があります。1) 5項のイのうち、宿泊室数が10以下であるもの2) 6項のイのうち、病床が19以下であるもの用途面積 消防機関から確認の電話334火災通報専用電話機10〜16台所轄の消防機関通報消防法令改正特定小規模施設(グループホームなど)に火災通報装置の設置が義務化されました。通報専用電話機を最大16台まで接続可能火災通報専用電話機を最大16台まで接続できます。人のいる各所に設置でき、より迅速な通報をアシストします。火災の発生を音声で確実に通報あらかじめセットされた住所や名称などを、音声メッセージにより通報します。【例】119 番への通報メッセージ①火災通報ボタンによる通報作動時「ピッピッピッ ピッピッピッ 火事です 火事です【任意メッセージ(住所や名前など)】逆信してください。」 ●任意のメッセージは所在地、建物名および電話番号などに関する内容とします。●所轄の消防機関と打ち合わせの上、決定してください。(音声ROMパックは当社で録音いたします。)一般通報先を16ヶ所まで登録可能119番以外に、関係者宅などの連絡先を最大16ヶ所まで登録可能。火災発生時に自動通報されます。停電時でも通報可能で安心停電時でも停電から5時間経過後、10分間の通話が可能です。火災通報ボタン、自動火災報知設備の短絡検出機能付き火災通報ボタンおよび自動火災報知設備と火災通報装置間の短絡検出機能があります。IP回線に対応アナログ回線とIP回線(光)電話回線※1 両方に対応しました。(消防予第49号対応)※1 ・一部050から始まる電話番号は基本的に不可へ音声メッセージで自動通報。ージを自動通報する▼ 消防機関から確認の電話が入る▼ 消防機関に被害状況などを知らせる

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