●上記飲料水のほかに、お風呂の残り湯を抜かずに溜めておくなどして、生活用水を確保することをおすすめします。●上記には、アルファ化米などの非常用食料の水戻し分は含まれておりません。●主食については、1人当たり1日3食、計9食*東京都および内閣府が、国の関係省庁、首都圏の地方公共団体、民間企業などを構成員として、帰宅困難者対策について、情報を共有するとともに、横断的な課題や取り組みについて検討を行うために設置。安全性・信頼性の高い用品の選定 ・・ JISなどの公式認定品 ・・ 納入実績のある信頼性の高い用品実用的な用品の選定 ・・ 素人にも使いやすく、かつ丈夫な用品 ・・ 保証期間が長く、メンテナンスが容易な用品コンパクトな用品の選定 ・・ 収納スペースの有効活用と運搬が容易な用品個人や事業者、そして行政機関が取り組むべき基本的事項を定めた「一斉帰宅抑制の基本方針」が首都直下地震帰宅困難者等対策協議会*で決定され、その中で「むやみに移動を開始しない」という原則徹底の必要性が基本方針として掲げられました。発災後72時間は被災者の救助・救急活動などの災害応急活動が優先されます。その間は帰宅困難者などによる混乱や事故を防止するため、従業員を事業所内に留めることが望ましく、そのために企業などは、3日分の物資の備蓄に努めるものとされています。3日分の備蓄量は、従業員の人数によって大きく異なるほか、災害対策本部の設置や、帰宅時に必要な備蓄品を備えておく観点からも、能美防災では最適なラインナップをご用意しております。●飲料水は、1人当たり1日3リットル、計9リットル●毛布については、1人当たり1枚●外部の帰宅困難者のために10%余分に備蓄などを推奨。(首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 最終報告(平成24年9月10日))●そのほかの品目については、物資ごとに必要量を算定1L1L1食1食1L1L1食1食1L1L1食1食1L1L1L1食1食1食■3日分の備蓄のおすすめ■そのほかのポイント段階的完備の推進 ・・ 緊急脱出、避難など優先順位の高い用品から ・・ 備蓄量も計画的に蓄積備蓄のポイント
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