無線式連動型 住宅用火災警報器
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ピーヒューヒュー火事です 火事です逃げ遅れ 472人(48.9%)建物火災による死者の9割以上が住宅火災で、そのうち逃げ遅れが約半数を占めています。また、7割以上の死因が一酸化炭素中毒・窒息や火傷によるものと報告されています。逃げ遅れを防ぐためにも、いち早く火災を見つけ避難することが大切です。その他 446人(46.2%)出火後再進入 11人(1.1%)住宅火災による死者(放火自殺等を除く)966人着衣着火 37人(3.8%)病気・身体不自由 112人(11.6%)熟睡 87人(9.0%)延焼拡大が早く 50人(5.2%)消火しようとして 49人(5.1%)泥酔 7人(0.7%)狼狽して 5人(0.5%)持出品・服装に気をとられ1人(0.1%)その他 161人(16.7%)そのほか78人(6.7%)打撲・骨折など3人(0.3%)自殺102人(8.8%)火傷422人(36.2%)ピーヒューヒュー●番火事ですピーヒューヒュー●番火事です不明131人(11.2%)建物火災の死者数1,165人ピーヒューヒュー●番火事です感知元の警報器(子器)からの連動信号(一次通信)警報器(親器)からの連動転送信号(二次通信)(親器が中継して転送することで、より確実に火災警報鳴動させる)一酸化炭素中毒・窒息429人(36.8%)ピーヒューヒュー●番火事ですピーヒューヒュー火事です火事です(備考) ● 令和3年中    ● 「火災報告」により作成    ● 出典:令和4年版 消防白書子 器(煙式)子 器(煙式)親 器(煙式)子 器(煙式)CO反応式子 器(煙式)5約半分の煙量で火災を発見高感度に切り替わった警報器が、約2倍の煙感度で素早く火災を感知します。そのため、より早期に初期消火や避難を行うことができます。住宅火災死者の半数は逃げ遅れが原因無線連動で家中に火災をお知らせ親器、子器のいずれかが火災を感知すると、住戸に設置されたすべての警報器が無線で連動。一斉に警報を鳴らします。注)警報器(親器)に連動登録せず、単独使用する場合は連動しません。■ 住宅火災の死に至った経過別死者発生状況 (放火自殺者等を除く)■ 建物火災の死因別死者発生状況0203り替わり、安心の火災対策

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