■ 3つのチェックで確実に火災をとらえます。信頼性の自動消火システムに最適な放水型ヘッド等スプリンクラー設備格納式・可動式ヘッド2高信頼性の火源検出ＳＲノズルは自動火災報知設備の信号により起動するため、常時可動している部分がなく、機器の劣化・摩耗を最低限に抑制でき、機器のライフサイクルコストが少なく済みます。5機器劣化を最小限に抑制可動式ヘッドによる局所放水だから、放水量は標準900L/min（MNS081）、700L/min（MNS082)と小水量。併設するスプリンクラー設備と加圧送水装置を共有することも可能です。また、水源水量も少なく済み、スプリンクラー設備全体で大幅なコスト低減がはかれます。3局所放水だから小水量SRノズルは、感知部や放水部などの機構部をパネルで覆い、壁内部にすっきり格納されます。しかも、周囲の壁の色や材質に合わせることができる化粧パネルなので、人目が多く集まるアトリウムなどの建築にも調和して美観をまもります。さらに、SRノズル1台あたりの警戒面積が広いため、壁面に設置する機器数も少なく済みます。4建築空間の美観をまもる格納式中央操作盤炎検知部（ちらつき、波長）赤外線リニアセンサ（高温点）自動火災報知設備自動火災報知設備の感知器（炎感知器または煙感知器）と、SRノズルの感知部（赤外線リニアセンサおよび炎検知部）による複数の感知部で火災火源を確実にとらえます。さらに、SRノズルの感知部は定期的に自動でセルフチェックを行うことで信頼性を維持しています。火災火源
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