放水区域ごとに、側壁または天井に火災検知のための火災感知器と、放水のための開放型散水ヘッドを設けます。火災時に、火災感知器と火災受信機の両方から散水制御盤に信号が入ると、該当する区域の遠隔操作弁が開き、散水ヘッドから一斉に放水されます。散水制御盤または現地操作盤の手動操作によっても設備を起動できます。開放型スプリンクラーヘッドと別に、防護する対象区域に煙あるいは炎を検出する火災感知器を設けます。また、放水区域ごとに手動起動弁を設けます。貯水・加圧源から一斉開放弁までの配管は常時加圧充水されており、一斉開放弁から開放型スプリンクラーヘッドまでは空配管となっています。火災時、火災感知器が作動するとそれらの信号により該当する区域の一斉開放弁が開き、開放型スプリンクラーヘッドより一斉に放水されます。制御盤または手動起動弁の手動操作によっても設備を起動できます。火災地域に対し一斉に放水しますので燃焼速度の早い対象物にも有効な冷却と消火効果が期待できます。設備の起動用として、火災感知器に代えて閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いる方式もあります。開放型スプリンクラーヘッド一斉開放弁制御弁手動起動弁警報装置制御盤貯水・加圧源火災感知器火災受信機散水制御盤火災受信機遠隔操作弁制御弁貯水・加圧源火災感知器散水ヘッド現地操作盤スプリンクラー設備開放式スプリンクラー放水型ヘッド等スプリンクラースプリンクラーヘッドと別に、防護する対象部に熱、煙あるいは炎を検出する火災感知器を設けます。予作動式流水検知装置から末端のスプリンクラーヘッドまでの配管内は常時低圧の空気などにより加圧されています。スプリンクラーヘッドは、ペンダント型(下向き)、アップライト型(上向き)などが用いられます。火災時、火災感知器が作動するとその信号により予作動式流水検知装置が開き、弁二次側へ通水されます。引き続き、火災の熱によりスプリンクラーヘッドが作動すると、ヘッドより放水されます。非火災時、スプリンクラーヘッドが誤作動しても予作動式流水検知装置は開きませんので、水損を防止できます。スプリンクラーヘッド警報装置警報・表示盤貯水・加圧源制御弁予作動式流水検知装置火災感知器加圧空気源火災受信機予作動式スプリンクラーP.SP.SAIRAIR平常時火災時平常時火災時P.SP.SP.SP.SP.SP.SP.SP.S平常時火災時P.SP.SP.SP.SP.SP.SP.SP.S予作動式流水検知装置一斉開放弁遠隔操作弁
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