貯水・加圧源から末端のスプリンクラーヘッドまでの配管内は常に充水・加圧されています。スプリンクラーヘッドは、ペンダント型(下向き型)やアップライト型(上向き型)などが用いられます。火災時の熱によりスプリンクラーヘッドが作動すると、直ちにヘッドから放水されます。ヘッドからの放水に伴って湿式流水検知装置が開くと表示・警報装置が作動します。乾式流水検知装置から末端のスプリンクラーヘッドまでの配管内は加圧空気源(空気コンプレッサー等)から供給される低圧空気により常に加圧されており、この圧力により乾式流水検知装置が閉止状態に保たれています。 スプリンクラーヘッドは、一般的にアップライト型(上向き)が用いられます。火災時の熱によりスプリンクラーヘッドが作動すると、管内の空気がヘッドより排出され、管内圧力が低下します。これに伴って乾式流水検知装置が開き、弁の二次側へ通水し、スプリンクラーヘッドより放水されます。 乾式流水検知装置が開くと表示・警報装置が作動します。スプリンクラーヘッド貯水・加圧源表示盤警報装置制御弁湿式流水検知装置スプリンクラーヘッド加圧空気源貯水・加圧源表示盤警報装置乾式流水検知装置制御弁スプリンクラー設備スプリンクラー設備の種類と特長湿式スプリンクラー乾式スプリンクラーP.SP.SP.SP.SAIRAIRスプリンクラー設備は、今日、最も広く採用されている自動消火システムです。主な機能は、建屋内にある固体可燃物の火災検知と消火です。また、可燃性液体火災の燃焼抑制や延焼防止などにも用いられます。◆火災の常時監視防護対象における火災の発生を常時監視しています。◆自動消火火災の発生を自動的に検知して放水を開始します。◆少ない水損発火点とその周囲にのみ放水しますので、水損が少なくてすみます。(開放式スプリンクラー設備、放水型スプリンクラー設備を除く)スプリンクラー設備の機能平常時湿式流水検知装置乾式流水検知装置火災時平常時火災時
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