R-26E
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感知器ごとの詳細な場所名を表示発報した感知器の通番(感知器番号)を表示感知器       発報店舗棟    1階1区1番01東側店舗No1自動切替進PⅢ感知器進PⅢ感知器進PⅢ感知器終端感知器パターン 1パターン 2パターン 3感知器31個以上で、末端に進PⅢ感知器(終端感知器)を接続し、アドレス(AD)を60に設定する場合、終端感知器を含めて進PⅢ感知器は60個接続できます。感知器31個以上で、末端に発信機を接続する場合、アドレス付終端器を除いて進PⅢ感知器は59個接続できます。感知器30個以下で、末端に終端抵抗を接続する場合、感知器は30個まで接続できます。(AD60設定)中継器中継器P-AT感知器or 一般感知器終端抵抗(10kΩ,1/2W)ΩP型発信機進PⅢ感知器アドレス付終端器FZEJ001(AD60固定)中継器中継器伝送距離:2km総延長距離:3km伝送距離:2km総延長距離:3km主中継器(または受信機)AC100V※2. 外部配線抵抗30Ω以下(往復)、静電容量0.4μF以下AC100VDC24VT,PFPIAC,PIA1PFC,PFS±※2※2DC24VR-AT感知器R-AT感知器伝送延長中継器(FRRJ009)端末増設中継器(FRRJ010)SSNEW!NEW!警戒区域のエリア名を表示感知器       発報店舗棟    1階1区1番東側店舗エリアシステムの拡張により柔軟で使いやすくP-AT感知器最大60個/回線 接続可能※3. 30通番設定または60通番設定は中継器単位でデータベース設定が必要です。 (初期設定は30通番設定)  60通番に設定した場合は、回線ごとに「終端感知器」または「アドレス付終端器」   を選択することができます。  同一中継器で回線ごとに30通番と60通番を混在して選択することはできません。4FPB/16FPB中継器を使用することで、1回線あたりのP-AT感知器接続数を最大30個から60個(進PⅢ感知器のみ接続可能)へ拡大することができます。 これにより、多くの現場で回線数を増やさずに一般感知器から自動試験機能付感知器にリニューアルすることができます。なお、P-AT感知器(自動試験機能付)の最大接続数により終端機器が異なります。※3伝送距離の延長で監視範囲が2倍主中継器(または受信機)に伝送延長中継器※1(FRRJ009)と端末増設中継器(FRRJ010)を接続することで、主幹線(S±)の伝送距離を最長2倍まで延長することができます。※1.伝送延長中継器で延長した系統にさらに伝送延長中継器を接続することはできません。 (分岐配線の場合1系統2台まで接続可能。)「感知器ごとの詳細な場所名」と「通番(感知器番号)」が表示できます。火災時には、「警戒区域のエリア名」を表示した後、自動的に「感知器ごとの詳細な場所名」に切り替えて表示します。※4※4. 同一回線内の第1報のみを表示し、第2報以降は表示しません。P-AT感知器の個別表示機能07

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