R-26E
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電話線電源線S+, S- ※4HTC,HTAC100V電話線非常電話子機SC,SL火災確認(非常電話)信号非常電話階別信号HEC,HEFPHC,PH(DC24V)●図は、非常電話システムの接続構成です。非常放送設備非常電話用中継器(3回線/台)非常電話非常放送遮断※1. 非常電話用中継器は主中継器には接続できません。※2. 1回線に接続できる子機は1台です。※3. 受信機から電源供給できる非常電話用中継器は最大100台です。   非常電話用中継器を101台以上接続する場合は、別途端末増設中継器が   必要です。※4. 非常電話用中継器1台あたり1.5アドレスで換算。非常電話は最大900回線を実現非常電話の回線数は最大900回線(非常電話用中継器:300台×3回線)まで対応可能。※1※2※3非常電話子機の呼出機能非常電話親機(送受話器)を取り上げ、棟階区番やアドレスを入力することで、非常電話子機を呼び出すことができます。棟→階→区→番の順に選択していくことで、データべースに登録されている棟や階だけが絞り込まれて表示されるため、速くて正確な操作が可能です。●呼出機能を使用する場合は、非常電話子機をブザー内蔵型とする必要があります。アナログ感知器の採用により、火災レベルに応じた警報動作や多段階連動制御(空調、ELV、ダンパ、シャッタなど)が可能となり、自火報用感知器と防排煙用感知器の併設が不要です。また、LCDにより、火災地区や端末装置の作動状態をメッセージで表示。さらに、それらに対応した音声警報により、状況変化をよりわかりやすく知らせます。アナログ感知器の多段階連動R-26システムの端末伝送は、R-24システムおよびR-22システムの端末機器(R-AT感知器、中継器、アドレッサブル発信機)を接続することができます。これにより、R-24システムおよびR-22システムからのリニューアルでは、更新順番を気にせずお客様の使用状況に合わせて更新することができます。※5. R-22システムのSCI(ショートサーキットアイソレータ)は除く端末伝送の共通化※514

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