R-26C
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ガイドモードは、主に管理者が日常の火災や設備の作動状況、異常状態を監視するためのモードです。火災警報や端末装置の作動時には、色面を大きく使うことで視認性を高めました。1.管理者が分かりやすいガイドモード「ガイドモード」と「作業モード」管理しやすい2つのモードをさらに強化受信機を模擬的に警報発生時と同様の状態にし、管理者に受信機の取り扱いを習得していただくための機能です。シナリオは「感知器発報」「発信機発報」「ガスもれ発報」「排煙口開放」の4種類。【メニュー画面】(平常時消灯)警報表示ではない、業務用ガス遮断弁の閉鎖状態や、消火設備の自動/手動状態などの管理設備情報を確認できます。管理設備情報の表示43421シミュレーションで操作方法を習得1スイッチの操作状態を一覧で確認スイッチ注意灯の点滅要因や、遮断スイッチの操作状態を、一覧で確認できます。2過去に発生した警報や操作などの状態変化をリスト表示。最新の情報を最大10,000件まで表示可能です。最大10,000件の履歴リスト3日常管理に使用する画面で、必要な情報にすぐアクセスできます。火災時には警報表示優先となります。切り替え操作により「ガイドモード」と「作業モード」を切り替えることができます。平常時画面NEW!しきめん04

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