R-26C

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P型システムから自動試験機能付システムにリニューアルする場合、専用中継器から接続する2次側の感知器配線を耐熱電線にする必要がなく、そのまま使用できるため、リーズナブルでより安全性の高いシステムにグレードアップできます。P-AT感知器一般型感知器R-26C受信機P型受信機中継器中継器注）既存の配線状況によっては見直しが必要な場合があります。感知器配線をそのまま生かせるニーズに合わせ最適な感知器が選べる用途変更などで間仕切り変更の多いテナントに対しては、専用の中継器を介してP-AT感知器を接続することにより、自動試験機能を持ちながら受信機のデータベースを変更することなく対応できます。たとえば建物用途/エリア/ポイントなどのニーズに合わせて柔軟なシステム構築が可能です。注意警報や多段階連動制御を行いたい建物用途にはここにはアナログ機能はいらない。だけど自動試験機能は欲しいテナント部なので模様替えが頻繁でデータ変更が大変。だけど自動試験機能は欲しいシンプルに火災だけを感知すれば良いR-ATアナログ感知器R-AT感知器一般型感知器P-AT感知器R-26C受信機R-26C受信機変更前変更後間仕切り変更などにフレキシブルに対応注）感知器ごとの詳細な場所名を設定している場合には、データベースの変更が必要と　　なる場合があります。今までの便利機能はそのまま継承「感知器ごとの詳細な場所名」と「通番（感知器番号）」が表示できます。火災時には、「警戒区域のエリア名」を表示した後、自動的に「感知器ごとの詳細な場所名」に切り替えて表示します。*1：同一回線内の第１報のみを表示し、第２報以降は表示しません。Ｐ-ＡＴ感知器の個別表示機能感知器ごとの詳細な場所名を表示発報した感知器の通番（感知器番号）を表示感知器　　　　　　 発報店舗棟　　　　1階1区1番01東側店舗No1自動切替警戒区域のエリア名を表示感知器　　　　　　 発報店舗棟　　　　1階1区1番東側店舗エリア多彩なシステム構築が可能中継器中継器R-26C受信機R-AT（R型自動試験機能付）アナログ式感知器R-AT（R型自動試験機能付）感知器P-AT（P型自動試験機能付）感知器一般型感知器20系統5100アドレスまで対応。壁掛型は4系統1020アドレスまで。1*11