進PⅢ
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自動試験機能を装備多回線タイプの特長システムを正常に維持するため感知器配線の絶縁を常時監視する地絡検出機能を装備しています。地絡検出機能を装備部屋番号表示付表示機が接続可能P型発信機進PⅢ感知器進PⅢ感知器進PⅢ感知器進PⅢ感知器終端感知器AD60設定P-AT感知器or 一般感知器1回線2回線3回線n回線・・・終端抵抗(10kΩ,1/2W)アドレス付終端器FZEJ001(AD60固定)パターン 1パターン 2パターン 3表示機が設置されている病院のナースステーションやホテルのフロント、管理室など火災時に部屋番号が表示されるため迅速な対応ができます。プリンタの有無選択可能不特定多数の人が出入りする場所への受信機設置にはプリンタなしの機種を選択できるなど、設置場所により機種が選べます。なしの場合にはメンテプリンタで試験結果などをプリントアウトします。防排煙復帰対応を30回線から標準装備しました。データベース設定により、1回線から復帰制御の設定が可能です。注)1つの復帰付防排煙端末につき、防排煙回路2回線(起動、復帰各1回線)使用します。復帰対応を標準で装備(FCSJのみ)感知器接続パターン表示機接続図Ω進PⅢ受信機写真は多回線タイプFCSJ104S-B21-60LPT感知器31個以上で、末端に進PⅢ感知器(終端感知器)を接続し、アドレス(AD)を60に設定する場合、終端感知器を含めて感知器は60個接続できます。感知器31個以上で、末端に発信機を接続する場合、アドレス付終端器を除いて進PⅢ感知器は59個接続できます。感知器30個以下で、末端に終端抵抗を接続する場合、感知器は30個まで接続できます。1~n回線注)必要に応じて電話線などを追加P型インターフェイス盤FXZJ004シリーズ伝送線※2電源線伝送線※2電源線伝送線※2電源線※2:伝送線RS485(4本)、電源線DC24V(2本)1~n回線火災・複合火災受信機(多回線タイプ)表示機(部屋番号表示付)FIPJ104シリーズ火災・複合火災受信機(多回線タイプ)表示機(部屋番号表示付)FIPJ104シリーズ■40回線以下のT付の場合■少回線タイプでT付の場合■50回線以上の場合1~n回線火災・複合火災受信機(少回線タイプ)表示機FIPJ103シリーズP型インターフェイス盤には、表示機のほかに他設備への移報接点の追加などが可能です。少回線タイプ多回線タイプ 表示機(部屋番号表示付)接続の場合写真はFCSJ105S-R-20LT写真はFIPJ103-S-10L写真はFCSJ104S-B1-40LT写真はFIPJ104-E2-40L写真はFXZJ004-E2-60写真はFCSJ104S-B21-60L写真はFIPJ104-A2-60L(   )

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