地図式 進PⅢ
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P型発信機進PⅢ感知器進PⅢ感知器進PⅢ感知器進PⅢ感知器終端感知器AD60設定一般感知器1回線2回線3回線n回線・・・終端抵抗(10kΩ,1/2W)アドレス付終端器FZEJ001(AD60固定)パターン 1パターン 2パターン 3感知器接続パターンΩ地図式進PⅢ受信機感知器31個以上で、末端に進PⅢ感知器(終端感知器)を接続し、アドレス(AD)を60に設定する場合、終端感知器を含めて感知器は60個接続できます。感知器31個以上で、末端に発信機を接続する場合、アドレス付終端器を除いて進PⅢ感知器は59個接続できます。感知器30個以下で、末端に終端抵抗を接続する場合、感知器は30個まで接続できます。(   )※1:進PⅢ感知器とは、FDKJ119/219/319シリーズ、FDLJ113/913シリーズ、FDPJ209シリーズ、FDKJ224/324、FDCJ003の感知器です。※4:標準の移報接点(25点)で表示機移報が不足する場合には、P型インターフェイス盤での対応となります。1回線にP-AT感知器(進PⅢ感知器※1)が60個接続可能進化01アドレス30アドレス01アドレス30アドレス1回線2回線3回線4回線5回線6回線 P-AT感知器(進PⅢ感知器)P-AT感知器(進PⅡ感知器)01アドレス60アドレス1回線2回線3回線●1警戒区域は600㎡以下となります。●P-AT感知器はP型自動試験機能付感知器の略称です。●回線数が少ない受信機で対応できます。 左記の例では、従来6回線が必要だったものが3回線で対応可能。●リニューアルに最適です。 ・回線数を増やさないで、より安心な自動試験機能付へ。 ・既存の配線を耐熱電線に引き換えることなく自動試験機能付へ。1回線1回線[例]一般型感知器60個をP-AT感知器(進PⅢ感知器)60個にリニューアル01アドレス60アドレス160P-AT 感知器(進PⅢ感知器)60個一般型感知器60個70回線の場合P-AT感知器終端感知器※2使用時約4,200個※2:終端感知器とは、1回線に接続されるP-AT感知器(進PⅢ感知器)が31個以上で、末端のP-AT感知器(進PⅢ感知器)をアドレス60に設定した感知器です。(終端抵抗不要)●受信機1台当たりのP-AT感知器(進PⅢ感知器)が約4,200個接続可能。地図式地図式P型インターフェイス盤を接続可能P型インターフェイス盤部屋番号表示機が接続可能(最大3台まで)表示機が設置されている病院のナースステーションやホテルのフロント、管理室など火災時に部屋番号が表示されるため迅速な対応ができます。1~n回線P型インターフェイス盤FXZJ004シリーズ伝送線※3電源線伝送線※3電源線伝送線※3電源線※3:伝送線RS485(4本)、電源線DC24V(2本)1~n回線火災・複合火災受信機表示機(部屋番号表示付)FIPJ104シリーズ火災・複合火災受信機表示機(部屋番号表示付)FIPJ104シリーズ■10回線の場合※4■20回線以上の場合P型インターフェイス盤では、表示機のほかに他設備への移報接点の追加などが可能です。●表示機接続図注)必要に応じて電話線などを追加表示機の追加や他設備への移報接点の追加など増設が可能です。また、受信機との接続はRS485伝送のため、少配線で離れた場所に設置が可能です。

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