地図式 進PⅢ
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自動試験機能を装備したP型システム  に、新たに地図式をラインアップ。感知器常時監視などの自動試験機能と、火災時に部屋番号や感知器のアドレスを表示できる機能を装備した  に、見やすい地図表示で警報箇所が分かりやすい地図式  を新たにラインアップしました。「建物の安全性を高める」「維持管理しやすい」「既存の配線を使用できリニューアルも容易」な、新世代のP型です。R地図式自動試験機能付P型自動火災報知システムAutomatic Testing Function Fire Alarm System回線数は10回線ごとで10~70回線まで拡充しました(7機種)。従来の30回線(1機種)のみだった地図式進PⅡから大幅に拡充しました。●10回線はFAPタイプ(火災受信機)、20~70回線はFCSタイプ(複合火災受信機)回線数を70回線まで拡充火災時に部屋番号がデジタル表示されるため迅速な対応ができます。学校や福祉施設の職員など、不慣れな方が対応する場合などに適しています。地図表示上では警戒区域ごとのエリアを地区灯で表示し、その詳細(部屋番号)についてはデジタル表示で確認できます。部屋番号表示機能を標準装備●デジタル表示の部屋番号5桁は数字とA~Gの英字により自由に組み合わせて盤面操作により設定が可能。地図シートの表示 受信機の盤面表示警戒区域 (回線単位) 部屋番号区域 (部屋単位) 部屋番号表示により、警戒区域より詳細に出火場所が特定可能 (注意) 地図シートの部屋番号表示は点灯・点滅しません。 POINT50~70回線 Type10~40回線 TypeFAPJ104S-B13-10LCFCSJ104S-B13-20~40LCFCSJ104S-B43-50~70LC

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