//■//社社本支●受信機…………………………………………………■■年(※ ■年)■●煙式感知器……………………………………………■■年■●熱式感知器(半導体式)……………………………■■年■●熱式感知器……………………………………………■■年■●発信機………………………………………………… ■年■●地区音響装置………………………………………… ■年■一般社団法人■日本火災報知機工業会 既設の自動火災報知設備機器の更新について■記■平成30年8月 謹白■(※電子機器部品を多用していない機器)■設定■平成■年■月■お客様各位 謹啓■時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。■平素から消防用設備等の設置維持管理には特段のご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。■■自動火災報知設備等は火災から人命と財産を守る重要な設備です。定期点検等により維持管理は行われていても、その機能と性能の信頼性を維持するには経時的な限界があります。ある日、突然に機能の一部または全部が停止し、安全・安心が担保できなくなるということがないよう、設置後一定期間を経過したものについては、積極的に更新していただくことをお勧めいたします。■■当工業会におきましては自動火災報知設備の主要機器について、調査研究等に基■づいて考察し、設置後の更新を必要とするおおよその期間を下記のように設定して■います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■1■■推奨更新期間■■■■次の主要機器の記載年数は、設置後の更新を必要とするおおよその期間であ■■■り、修復等の対応期間ではありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■2■■設定上の条件■■■ff■■■適切に定期点検が実施され、機器の設置環境に支障がないこととします。■■■ff ■■設置場所において、風水、塩分、腐食ガス等の影響を受ける場所、その他設置環境の厳しい場所に設置される機器については、上記1の記載年数は状況に応じて短くなる場合があります。■■■お問い合わせ先■一般社団法人■日本火災報知機工業会■■■■■■■■■■〒■■■■■■■■■東京都台東区台東■-■■-■偕楽ビル(新台東)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(■■■■)■■■■■■■■■■■■■■■■■■(■■■■)■■■■■■■■■■■ ■■■■C21985C41992C61995C6MarkⅡ1998C71996C81996C91998C9MarkⅡ1999C102004C112007C122011終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み終了済み230925 B -O-2913YO3〒102‐8277 東京都千代田区九段南4‐7‐3 TEL.(03)3265‐0211(代)北海道(011)746‐6911 東 北(022)221‐2695 新 潟(025)243‐8121 丸の内(03)3213‐1781■ 城(029)239‐5280 千 葉(043)266‐0303 北関東(048)669‐2255 西関東(042)643‐1520横 浜(045)682‐4700 静 岡(054)340‐0013 中 部(052)589‐3241 長 野(026)227‐5521北 陸(076)252‐6211 関 西(06)6330‐8661 京 都(075)694‐1192 中 国(082)510‐1125岡 山(086)244‐4222 九 州(092)712‐1560旭 川(0166)25‐5600 青 森(017)729‐0532 盛 岡(019)645‐0552 秋 田(018)862‐5086郡 山(024)947‐1194 福 島(024)528‐4195 羽 田(03)5757‐9393 渋 谷(03)3461‐1051新 宿(03)5990‐5770 城 東(03)3626‐2461 土 浦(029)822‐3851 宇都宮(028)637‐4317群 馬(027)328‐1567 埼玉西(049)247‐4640 沼 津(055)955‐5227 浜 松(053)473‐3422三 重(059)226‐9860 岐 阜(058)201‐3771 富 山(076)444‐1450 福 井(0776)21‐0056神 戸(078)334‐3581 四 国(087)868‐6811 北九州(093)583‐3344 長 崎(095)845‐0135熊 本(096)360‐1051 大 分(097)543‐2778 宮 崎(0985)28‐8792 鹿児島(099)253‐8196沖 縄(098)862‐4297三 鷹(0422)44‐5141 メヌマ(048)588‐1531営業所工 場URL https://www.nohmi.co.jp/シリーズ名生産中止年(西暦)補修用部品 保有期限■保有期限が超過した場合には、補修用部品の供給は在庫限りとなります。■補修用部品に使用している部品が、部品メーカーの製造中止などにより、補修用部品の生産が困難となった場合、 一覧表に示す保有期限前に供給を終了する場合があります。■一覧表内の色分けは、 :「供給終了」・ :「今後供給不可能となる見通し」となります。■一覧表内に掲載されていない製品については、弊社営業担当者にお問い合わせください。●スイッチング電源・CRT・LCD・蓄電池(バッテリー)などの有寿命部品は、予防安全の観点から定期的に交換することをお薦めします。●(一社)日本火災報知機工業会では防災システムの設置後に更新を必要とするおおよその期間として次のように設定しています。 ・受信機:15年 ・煙感知器,熱感知器(半導体式):10年●P型受信機の補修用部品については、別途パンフレットをご用意しています。●ご不明な点がありましたら、弊社営業担当者にお問い合わせください。●大切な防災システムのメンテナンスは多数の有資格者を有する弊社CS部門または弊社代理店・特約店にご用命ください。●このパンフレットの記載内容は2023年9月現在のものです。(一社)日本火災報知機工業会では、約4000件の点検物件から、不具合などで交換されている機器の状況調査データを整理し、自動火災報知設備の維持管理の参考となるよう、適時の更新をしていただくための、上記の文書を発行しています。Support Information■CRTシステム補修用部品の供給が終了または今後不可能となるCRTシステム
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