P型自動試験機能付感知器一般型感知器 P型自動試験機能付感知器一般型感知器オール対応エリア・ポイント対応既存の配線はそのままで89施工しやすく使いやすい業界初白色の地区窓と黄色の地区窓カバーを表/裏で一体化しました。火災回線を防排煙回線にする場合に地区窓を別途準備することなく、裏返すだけで入れ替えが可能です。火災回線用防排煙回線用●FCSJ106/107シリーズのみリニューアルに最適消防訓練モードプリンタ付きを選択可能地区窓リバーシブルカバーP型インターフェイス盤を接続可能オプションメッセージを登録可能施工・点検支援モード地区音響、非常放送、表示機への連動を自動設定可能自動空き回線設定●既存の配線状況によっては見直しが必要な 場合があります。 ※3※3. 国内メーカー P型1級複合火災受信機 当社調べ※2. 盤面では部屋番号(数字0〜9と英字A,B,C,D,E,F,Gの組み合わせ5文字) のみ設定できます。そのほかの文字の設定はDBTOOLでのみ設定可能。自動試験機能付システムにリニューアルする場合、R型システムを導入すると、感知器の配線を耐熱電線にする必要があります。 システムでは、既存の配線をそのまま使用できるため、耐熱電線に引き換えるコストが発生せず、工期の短縮も可能。受信機と感知器を交換するだけで、より高機能な自動試験機能付システムにグレードアップできます。消防訓練を行う際に、消防訓練メニューを選択することで、館内の地区ベルを一斉鳴動できます。実際に発信機などを操作する必要はありません。設置場所に応じてプリンタ付きの機種を選ぶことができます(FAPJ/FCSJ106Sシリーズのみ)。なしの場合にはメンテナンスプリンタ(別売)で試験結果などをプリントアウトできます。ノーミ独自また、システムをすべて自動試験機能対応とすることをおすすめしますが、特定のエリアだけ、特定の感知器(ポイント)だけを対象としたシステムも自在に構築可能。建物の用途や規模に応じた運用ができます。表示機の追加や他設備への移報接点の追加など増設が可能です。また、受信機との接続はRS485伝送のため、少配線で離れた場所に設置が可能です(FAPJ106/FCSJ106シリーズのみ接続可能)。回線番号、アドレス番号表示に加えて、オプションメッセージを登録することで、部屋番号や場所情報を表示できます。※2施工・点検をサポートする、施工・点検支援モードの機能を用意しました。従来は、回線に対して連動を1点ずつ設定していましたが、回線に階情報を設定することで、地区音響・非常放送・表示機の連動を自動でも行うことができます。盤面でのデータベース設定の空き回線設定において、自動設定機能を追加しました。従来通り、手動の設定も可能です。製品説明P型インターフェイス盤▶Ⅳ
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