❶❷❹❸❻❺画面切換スイッチを建物の断面形状に配置したことで目的の画面を容易に選択して切り換えることができます。映出中および警報が発生した画面に相当するスイッチは色が変わり、建物全体の中の警報発生場所が一目で確認できます。火災時に必要となる出火階(発報場所とその周辺)の確認と、火災にともなう排煙機・消火ポンプなどの運転状況を、画面を切り換えることなく同時に確認できます。「消防支援」スイッチは緊急時に操作することで、消防隊が必要な情報を容易に表示・操作できます。出火階・直上階・直下階のスイッチをクリックするとそれぞれの画面へ切り換わります。1回の操作で画面・ウィンドウを表示させるスイッチ(下段7個)をユーザー様で設定※できます。(メニューやシンボル凡例などの基本的なスイッチ(上段6個)は標準装備です。) ※ カスタマイズ機能参照(次頁)平面図・個別窓表示・履歴リストなどの各種画面を表示します。平面図はグラフィックエリアに対して2倍、4倍、6倍、8倍サイズ(面積比)まで対応し、スクロール操作により任意に移動ができます。最新の5報をリスト表示します。6報以上の場合はスクロールバーの操作か、アラームリスト画面(画面上に43報表示)に切り換えて確認できます(最大1,000報)。❶ワンタッチスイッチ❷グラフィックエリア❸アラームリスト表示❹断面キープラン❺防災動力表示ウィンドウ❻消防活動支援36総合操作盤C13ディスプレイシステム洗練された画面レイアウトで見やすい、
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