自動火災報知設備総合カタログ
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P−+SSPPΩΩBB−abaaaababacccccccfccaaccaaccaaccaaaaaaaaaaccccccccEaaaaccccc●aaaaaCTCT●ZJ CL1受信回路BBBBBBBBBBB:地区音響装置G RSM1M2MVMU消火栓始動器地区音響鳴動回路TTCTTC移報回路非常放送設備+DC24V電源P型1級用表示機︵マイナスコモン︶他設、備P型表示機など移報回路( )mean6n10n11n15*1*1専用電源AC100V, 50/60Hz※ 電源ブレーカに付属の「火災報知装置用電源」シールを貼ってください。P1P2LnATBKFBKC音声警報装置BA表示灯PUPVHCHCHLHHVHCHLHPUPL2表示灯FYH*1コネクタ(別手配)非常放送終 端 器EB+EB−非常放送設備CNEBLX1LX2LX3LX4LX5LXCI+I−付属設備※ジャンパーピンは、上図に示すとおりに挿入してください。ECECEF非常放送用設備FBFCFA火災代表移報F1CF1AF2CF2AF3CF3AF4BF4CF4AF5BF5CF5A*1:非常放送終端器に接続するためのコネクタケ移報信号*3ーブルは別途手配が必要です。*2:外部に電源を設けずに、点線のように受信機のI+端子からDC24を供給する場合は、ジャンパーピン(JPI-)を接続してください。F6F10FNC1*3:出荷時は、F1〜F5が火災代表の移報先(連動設定でステータス要因「火災代表」が設定)になっており、端子番号と同じ番号のオプションスイッチ(OP1〜OP5)が、各移報の遮断スイッチになっています。火災代表以外として設定したい場合は、出荷時の設定を解除してから行ってください。連動設定でステータス要因に「異常代表」または「主電源断(停電時)」を設定している場合は、正常時にリレーがオン状態となり、移報先に設定したFnのc-a端子間が導通します。異常時にオン信号が必要な場合は、F4(c接)またはF5(c接)のc-b端子間を使用してください。F11F15FNC2F16*4:PSU基板とROU基板でコモン渡りをする場F20FNC3合は、外線で接続してください。*5:ジャンパーピンJPF1を挿入すると地区音響用有電圧移報になるので、無電圧移報にする場合は挿入しないでください。F21*6:PSU基板内でコモン渡りをする場合は、ジャンパーピンJPF2〜JPF4に挿入してください。F25FNC4*7:機種ごとにオプションで増設される移報接点数およびROU基板数は異なります(F26 〜 F125)。*4*8:ROU基板内でコモン渡りをする場合は、F26ジャンパーピンをJPF5 〜 JPF7に挿入してください。F30FNC5F31F35FNC6F36F40FNC7F41移報信号F45FNC8アース(D種接地)JPF2終端抵抗*1*1RBKCRBKLBKCBKFRSKAJPF1JPA1n6n7n8n9n10JPF2JPA2n11n12n13n14n15F11F12F13F14F15n1c表示機音響移報*1n6cn10cF1CF1AF6JPF1F10FNC1地区別移報n11cn15cF11JPF2F15FNC2I+I−音響」を設定してください(F1以外でも可。F1〜F5を使用する場合は、出荷時の設定(ステータス要因の「火災代表」、OP1〜OP5の遮断設定)を解除すること)。専用電源AC100V,50/60Hzさい。終端抵抗(120Ω、1/2W)I+I−SNC1STXASTXBJPS1S1S5JPS3I+I−SNC4S16S20STXASTXBJP1SNC□SRXASRXBJP2S□① Nリレー接点を『データベース設定説明書』を参照の上、「08.連動設定」で出火階・直上階に設定します。② 出火階・直上階の設定にはPSU基板上のF6〜F25の端子を使用します。③ ジャンパーピンは、地区音響有電圧移報用JPF1〜JFP4、地区音響一斉鳴動用JPA1〜JPA4を接続します。S:一般型煙感知器:一般型熱感知器(機械接点式:無制限):P型1級発信機Ω:終端抵抗またはCRE終端抵抗、10kΩ, 1/2W以上終端抵抗、20kΩ, 1/2W以上CRE(コンデンサ式終端器):表示灯:ガスもれ中継器:ガスもれ検知器*1:終端方法は20回線ごと(L1〜20、L21〜40、・・・)に合わせてください。『データベース設定説明書』を参照の上、「05. 終端設定」で終端方法を設定してください。電源入力AC200V・図はリレー接点F6〜F15に設定した一例であり、PSU基板上のF6〜F25の範囲内で自由に設定できます。なお、地区音響有電圧移報の場合、前詰めで使用してください。F6〜F10が無電圧移報で、F11〜F15を地区音響有電圧移報のような使い方はできません。・F1〜F5、F26〜F125、S1〜S100(SOU基板)は地区音響有電圧出力に対応していません。ポンプ盤へ① NリレーまたはSリレー接点を『データベース設定説明書』を参照の上、「08. 連動設定」で 階別に設定します。② F6〜F25を使用し、PSU基板内でコモン渡りする場合は、 別途ジャンパーピン(JPF2〜JPF4)の設定が必要です。図はリレー接点F6 〜 F15に設定した一例であり、F1 〜またはS1 〜(SOU基板)の機種ごとの範囲内で自由に設定できます。P型1級用表示機接続例(F6〜F15を使用し、10L型表示機と接続する場合)*1:連動設定でステータス要因の「表示機メッセージ表示機①メッセージ表示機を複数台接続する場合は、送り配線にしてください(分岐配線は不可)。②データベース設定説明書を参照の上、「09.表示機設定」でメッセージ表示機の設定を行ってください。*1:終端抵抗は末端の表示機のみに接続してくだメッセージ表示機を複数台接続する場合は、「火災・ガスもれ表示機 取扱説明書」(TN51887)を参照の上、アドレス設定を行ってください。受信機I+I−STXASTXBSRXASRXASRXBSRXB終端抵抗 120Ω,1/2WPSU基板電源入力コモン線 +感知器線 発信機応答線電話線地区音響コモン線(鳴動時 − )一斉鳴動端子表示灯電源(停電時消灯)消火栓連動回路非常放送連動回路(地区ベル停止)諸表示回路*2JPI-火災確認信号me火災代表信号n1n2n3n4n5BKF*5JPF1BAJPA1n6n10JPA2*6JPF2n11n15*6JPF3JPA3n16n20JPA4*6JPF4n21n25ROU基板n26n30*8JPF5n31n35*8JPF6n36n40*7*8JPF7n41n45(鳴動時マイナスコモン)F6F7F8F9F101F2F3F4F5F6F7F8F9F10FECECEFECEFF6EL1F10FNC1EL5F11EL6F15FNC2EL10B+JP2ブザーS1L1I1I5L5L6I6I10L10I+I−S1S1(LED1)P1P2ITXATXAITXBIRXAIRXBTXBRXARXB*1TXATXBRXARXB・P型インターフェイス盤の接続については、『P型インターフェイス盤FXZJ004 施工説明書』(TN51595)を参照してください。・P型インターフェイス盤内の無電圧移報接点(S1〜S180)は、受信機のデータベース設定で設定してください。・地区音響有電圧出力には対応できません。・末端基板には終端抵抗または基板上にジャンパーピンJP1、JP2(*1)が取り付けてあります。複数台接続した際は、末端以外の終端抵抗またはJP1、JP2を取り外してください。・必ず送り配線としてください(分岐配線は不可)。127回線数30405060受信機メッセージ表示機FCSJ106Nシリーズ回線数30405060I±電源容量(mA)450450450450地区音響出火階・直上階鳴動の接続非常放送設備の接続表示機の接続P型インターフェイス盤の接続P型インターフェイス盤P型1級用表示機FCSJ106NシリーズI±電源容量(mA)450450450450接続図FCSJ106N型P型1級複合火災受信機接続図

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