災火 受 信 機■50回線以上の場合表示機接続図■40回線以下の壁掛(T付)または自立型(T付)の場合少回線タイプの特長多回線タイプの特長P型インターフェイス盤を接続可能表示機の追加や他設備への移報接点の追加など増設が可能です。また、受信機との接続はRS485伝送のため、少配線で離れた場所に設置が可能です。樹脂製のFAPJ/FCSJ105シリーズ受信機(P型1級少回線タイプ)をひと回り大きい鋼板製のキャビネットで収納し、露出配管や埋込型、オプションカラーなどに対応した受信機収納箱です。●特長 ①露出配管に対応(露出型FXPJ001-R使用時)②埋込型に対応(埋込型FXPJ001-U使用時)③オプションカラーに対応可能(標準色はノーミホワイト)④誤操作防止対応の受信機収納箱用表示・操作部プレートを 取り付け可能(オプション)●システム構成●FAPJ105N-R-5〜20L / LT●FCSJ105N-R-10〜20L / LT (写真はFCSJ105N-R-20L)使用します。●FAPJ104N-B1-30〜60L/LT●FCSJ104N-B1-30〜40L/LT(写真はFCSJ104N-B1-40L)●FCSJ104N-B21-50〜60L/LT(写真はFCSJ104N-B21-60L)1〜n回線表示機火災受信機(多回線タイプ)写真はFCSJ104N-B1-40LTP型インターフェイス盤には、表示機のほかに他設備への移報接点の追加などが可能です。伝送線RS485(4本)電源線DC24V(2本)火災受信機(多回線タイプ)写真はFCSJ104N-B21-60LP型インターフェイス盤注)必要に応じて電話線などを追加1〜n回線表示機注)必要に応じて電話線などを追加多回線タイプの特長復帰対応を標準で装備(FCSJのみ)防排煙復帰対応を30回線から標準装備しました。データベース設定により、1回線から復帰制御の設定が可能です。 注)1つの復帰付防排煙端末につき、防排煙回線2回線(起動、復帰各1回線)●FCSJ104N-B34-70〜100L/LT(写真はFCSJ104N-B34-100L)非常用放送設備外部移報など差動式スポット型感知器表 示 機地区音響装置防排煙端末装置防火戸、防火ダンパ、排煙口など注)自火報専用タイプには接続できません。消火端末機器スプリンクラー、消火栓などP型インターフェイス盤●FCSJ104N-J3A-50〜100L/LT(写真はFCSJ104N-J3A-100L)定温式スポット型感知器光電式スポット型感知器光電式分離型地区音響装置※1 : FAPJ105Nシリーズは5〜20回線 FCSJ105Nシリーズは10〜20回線受信機収納箱 露出型 FXPJ001-R※2 : FAPJ104Nシリーズは30〜60回線 FCSJ104Nシリーズは30〜100回線P型インターフェイス盤 FXZJ004-E2シリーズ受信機収納箱 埋込型 FXPJ001-UP型インターフェイス盤 FXZJ004-A2シリーズ終端抵抗感知器リング型表示灯付発信機製品説明【少回線タイプ:5〜20回線※1】 FAPJ105Nシリーズ FCSJ105Nシリーズ【多回線タイプ:30〜100回線※2】FAPJ104Nシリーズ FCSJ104Nシリーズ露出配管や埋込型、オプションカラーなどに対応85
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