自動火災報知設備総合カタログ
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シミュレーション機能カスタマイズ機能ウィンドウ表示機能データ編集機能トレンド表示・保存機能ワンタッチスイッチの用途、火災時などのガイダンス内容の編集、火災時などに自動表示させる各種ウィンドウの設定、スクリーンセーバーの内容の選択・編集など、ユーザー様で使用環境を設定できます。* カスタマイズにはパスワードの入力が火災ガイダンス、緊急連絡先、シンボル凡例など、各種ウィンドウをグラフィック画面上に表示し、火災画面を見ながらそれらの確認が行えます。(ウィンドウサイズはマウス操作により上下に変更可)* シンボルは作動時の色を示しています。防災センター要員が総合操作盤の操作に習熟するための機能で、あらかじめ設定されたシナリオに応じて模擬警報作動します。必要です。拡大ディスプレイ画面に表示する平面図上のテナント・部屋名称や防災設備個々の名称をユーザー様で変更でき、常に最新名称で監視が行え、ランニングコストも低減できます。* データ編集にはパスワードの入力が必要です。* 防災設備に係る変更工事(設備の追加・削除・移動など)については当社にご用命ください。アナログ式感知器※の感知レベルの推移をトレンドグラフとして表示します。「3分トレンド」と「週間トレンド」の2種類を表示できます。「3分トレンド」は、「注意警報時」「火災警報時」の自動保存および手動保存により100件まで保存でき、事後に確認することができます。※表示可能な接続受信機は、R-26/24シリーズおよびR-22L/Eシリーズです。ユーザー様で使用環境を設定可能!ユーザー様個々のご要望を実現するための監視・操作の設定や、メーカーが行なっていたデータベースの変更をユーザー様でも部分的に設定できます。防災設備を有機的に統合管理するための諸機能30総合操作盤C13ディスプレイシステムC13ディスプレイシステムの充実した機

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