自動火災報知設備総合カタログ
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021711021 種別:加熱試験器 性能評定番号:評13-177号 最高温度:約100℃ 発熱時間:約4分間/1発熱パック 適合感知器:分布型を除く熱感知器 ただし、定温式は90℃以下、補償率式は 100℃以下 質量:約900g 付属品:M5ネジ(支持棒取付用) 発熱体(別売品):FTH011A用発熱パック ※1箱:発熱パック10個、計量ボトル1本〈注1〉発熱パックの使用推奨期限は製造    後3年です。〈注2〉校正期間は10年以内となっています。132413241324FTA052A-4型70FTA052A-8型11646熱感知器用試験器外観図HK-3型加熱試験器感知器試験器外観図FTA052A-4/-8型差動式スポット型感知器試験器FTH011A型加熱試験器 主材:(プレート、縁枠)ACSまたはAES樹脂    (取付枠)鋼板 外観色:PW色(マンセル5.6Y9.0/0.5近似色) 用途:点検機能付き差動式スポット型感知器動作試験用● プレート上部中央をドライバーを差し込んでプレートを引外します。● 試験孔に携帯用の注射式試験ポンプノズルをねじ込んで、一定量の空気を送り込みます。● 試験器とFDP感知器間の銅パイプ長に対する送入空気量は下記のとおりです。(1種)……銅パイプ20~50mまで3cc銅パイプ20m以下  2cc(2種)……銅パイプ20~50mまで5cc銅パイプ20m以下  3cc注) 銅パイプ(空気管)は外径φ2.6mm、内径φ2.0mm長さ50m以内でご使用ください。● 使用埋込ボックスとして1個用スイッチボックス(カバー付)、JIS C 8340または中型四角アウトレットボックス塗代付1個用スイッチカバーJIS C 8340⑧をご使用ください。● 電話ジャックを必要な場合はジャック(S-G0905)を別手配の上現地にて取付けてください。● 試験孔を5~8ヶ必要な場合は、左図FTA052A-4/-8型をご使用ください。なお、埋込ボックスは2個用スイッチボックス(カバー付)JIS C 83040または中形四角アウトレットボックス塗代付2個用スイッチカバーJIS C 8340⑩をご使用ください。 主材:アルミプレート 質量:約585g 火口:HK-3型専用火口 燃料:白金カイロ用ベンジン 最大油量:40㏄ 燃料標準消費量:10㏄当り 定温式熱感知器 1時間 差動式熱感知器 1時間30分 発熱最高温度:220°C 感知器作動時間: 差動式スポット型 性能評定番号:評14-345号種別1種2種種別特種1種1344120 秒 以 内2種校正時期:10年以内ごと※注 公称差動温度と周囲温度との   差が50°Cを超える場合は、作動 定温式スポット型    時間を2倍の値とすることが作 動 時 間30 秒 以 内30 秒 以 内作 動 時 間40 秒 以 内60 秒 以 内   できます。外観図309

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