自動火災報知設備総合カタログ
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延床面積●防火対象物の詳細は消防法施行令別表第一をご確認頂くか各消防機関にお問い合わせください。また補助金に関する詳細は各自治体窓口にお問い合わせください。(6)項ロ(6)項ハ→ロ老人ホーム、(6)項イ (1)用途変更された軽費GH、障害者施設など老人ホームなど周知期間:約2年【用途区分見直し】周知期間:約1.3年【設置基準拡大】政省令改正施行2015.4.1既存猶予期間終了2018.3.312016.4.1政省令改正施行2025.6.30既存猶予期間終了設置基準拡大公布2013/12 施行2015/4〜政省令改正公布2013.3.272013.12.272014.10.16政省令改正公布2018/3既存猶予期間終了用途区分見直し公布2013/3施行2015/4〜〈2018/3既存猶予期間終了〉● 準不燃材料で造られた壁または天井で区画されていない場合、本システムの設置はできません。● 適用可能な天井高さは3m以下となります。● 令別表第1(6)項用途かつ延床面積が1万㎡以下の防火対象物に設置可能です。● 設置に際しては諸条件があります。● 本システムはスプリンクラー設備と同等の防火安全性能を有する設備として(一財)日本消防設備安全センターの性能評定を取得していますが、設置にあたっては、所轄消防本部と協議し指導を受けてください。〈法令改正〉設置基準拡大公布2014/10 施行2016/4〜既存2025/7〜 点検口挿入診療所(4床以上の有床)(6)項イ(2)以外の診療所、助産所病院(有床)消防法施行令32条(特例)適用設備としてSPlashα 11,300円/㎡周知期間:約1.5年【設置基準拡大】配管切断改正前で設置義務ありのもの(6)項イ診療所、助産所(無床)(1)以外の病院デイサービスなど(6)項イ (4)既存施設:義務化既存施設:義務化(6)項ハ配管接続スプリンクラー設備(福祉施設:(6)項ロ)スプリンクラー設備(病院診療所:(6)項イ)スプリンクラー設備スプリンクラー設備の設置基準が強化されました!!信頼できる安心設備・感熱部は信頼と実績のあるスプリンクラーヘッドと同じシンプル構造・感熱部の作動で配管内部の水を即時放水するため、初期放水による効果が期待できます。・散水障害による残り火があっても、効率的な断続放射で火災拡大を抑制します。工事負担を軽減・ポンプ、水槽、非常電源、流水検知装置などが必要ありません。・既設天井裏への隠蔽施工に適した小口径(25A)の樹脂管を採用することで、配管加工時の騒音軽減や作業時間の短縮が図れます。防火対象物既存施設補助金【厚労省】特長福祉施設・病院・診療所等の消防関係法令の改正について(2023年3月現在)法令改正の施行期日施工写真維持管理が容易なシンプル設備・感熱部や放水部は外観点検のみ。居室など(待合室、診察室、病室など)での点検が容易です。・消火システム専用の感知器が必要ないため配線が少なく、維持管理が容易です。(6)項イ (2)(6)項イ (3)猶予期間:3年猶予期間:約9年17

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