自動火災報知設備総合カタログ
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BB〜5F〜10Fbbccbbccaaaabbccaaaac−+bbaabbaccccBBBNNJ地区ベル断線監視回路cbb地区ベル断線監視回路非常放送設備(部屋番号表示付)部屋番号表示回路受信機S□(オプション)※Ⅰ±(mA)電源容量16000190Ⅰ±(mA)電源容量320190240450P型1級用表示機(マイナスコモン)RS345n1n2n3n4BKFBKA*3n5JPA1JPF1*5JP6n6JP10*4n10JPF2JPA2JPFN1*5JP11n11JP15*4n15JPF3JPA3JPFN2JP16*5n16JP20*4n20JPF4JPA4JPFN3*5JP21n21JP25n25JPFN4N26FGJPF5N30N31N35JPF6N36N40N41JPF7N45JPS1JPS3JPK*1RBKCRBKLRSKAJPF1JPA1JP6〜JP10n6〜n10JPF2JPA2JP11〜JP15n11〜n15aJPF2BF1FJPFN16FJPFN2FGJP2L1L5L6L10L8SB終端感知器(末端の感知器をアドレス60に設定してください)(別手配)アドレス付き終端器アドレス60(固定)FAF1CF1AF2CF2AF3CF3AF4BF4CF4AF5BF5CF5AF6F10FNC1*6F11F15FNC2*6F16F20FNC3*6F21F25FNC4*6F26F30FNC5F31F35FNC6F36F40FNC7F41F45FNC8アドレス付終端器アドレス付終端器FYH(鳴動時マイナスコモン)BKCBKFF6F10F11F15「表示機接続台数」を参照してください。ブザーSBBz120Ω、1/2WP型インターフェイス盤EL1EL2FNC1F6F10B+I1I5I6I10I+I‒ITXAITXBIRXAIRXBI+I‒ITXAITXBIRXAIRXBSNC1S1SnSNC4S16S20SNC□(*2)*2:終端抵抗(3系統まで分岐可能)・分岐なし:10kΩ、1/2W以上・2分岐:36kΩ、1/2W以上・3分岐:62kΩ、1/2W以上(*2)音声警報装置非常放送用設備火災代表移報移報信号以上以上電源入力(1)1〜30アドレス/Lの場合:終端抵抗(2)1〜60アドレス/Lの場合(末端の感知器が自動試験機能付)*1:終端感知器(3)31〜59アドレス/Lの場合(末端が一般型感知器または発信器):アドレス付終端器装置地区音響コモン線火災確認信号火災代表信号ROU基板※機種毎にオプションで増設される移報接点数およびROU基板数は異なります。(F26-F125)注 意最大アドレス数により終端機器が異なります。*1:末端が終端感知器の場合は、終端抵抗やアドレス付終端器は取り付けないでください。※ジャンパーピンの挿入方法ジャンパーピンは、右図に示すとおりに挿入してください。①Nリレー接点を『データベース設定説明書』に従い出火階・直上階に設定します。②出火階・直上階の設定にはPSU基板上のF6〜F25の端子を使用します。③地区音響装置(ダイオード付)を使用する場合は、地区音響有電圧移報用のジャンパーピンJPA1〜JPA4、JPF1〜JPF4、雷保護用のジャンパーピンJPFN1〜JPFN4、断線監視用のジャンパーピンJP6〜JP25を挿入します。一般型地区音響装置を使用する場合は、地区音響有電圧移報用のジャンパーピンJPA1〜JPA4、JPF1〜JPF4のみ接続してください。『データベース設定説明書』を参照の上、その地区音響回線に空き回線設定をしてください。移報信号(*1)表示機音響移報(*2)n6n10移報信号(*3)n11n15終端抵抗120Ω 1/2W注意•図はリレー接点F6〜F15に設定した一例であり、PSU基板上のF6〜F25の範囲内で自由に設定できます。なお、地区音響有電圧移報の場合、前詰めで使用してください。F6〜F10が無電圧移報で、F11〜F15を地区音響有電圧移報のような使い方はできません。•F1〜F5、F26〜F125、S1〜S100は地区音響有電圧出力に対応していません。*1: FAPJ/FCSJ104Sシリーズで一般型地区音響装置を接続する場合は、ジャンパーピンJPKをはずし、FAPJ104Sシリーズ回線数30405060回線数接続台数4334注 意・部屋番号表示機の複数台接続時は注 意・P型インターフェイス盤内の無電圧移報接点(S1〜S100)は(F6〜F10を使用した場合)*1:データ設定による(F6〜F15を使用し、10L型表示機と接続する場合)F1CF1AF6F10FNC1F11F15FNC2送り配線とする。(分岐配線不可)・末端の表示機に終端抵抗(120Ω、1/2W)を接続する。ITXAITXBIRXAIRXB*2:連動設定でステータス要因の「表示機音響」(t002)を設定してください。(F1以外でも可)*3:データ設定による。(注)表示機は最大4台まで接続可能です。表示機を5台以上接続する場合は、外部電源を使用してください。部屋番号表示機の場合は下表によります。I+I‒I+I‒STXASTXBSRXASRXBSTXASTXBSRXASRXBI+I‒STXASTXBSRXASRXB受信機のデータベース設定にて設定を行ってください。・地区音響有電圧出力には対応できません。・伝送線STXA端子とSTXB端子間に終端抵抗が取り付けてあります。複数台接続した際には末端以外の終端抵抗を取り外してください。・必ず送り配線としてください。(分岐配線は不可)(注)部屋番号表示機を規定台数以上接続する場合は、外部電源(完全直流FYJ012など)を使用してください。FAPJ104Sシリーズ(部屋番号表示機を接続した場合)30405060接続図進PⅢ(多回線タイプ)システム用FAPJ104S型P型1級火災受信機接続図地区音響出火階・直上階鳴動の接続非常放送設備接続例表示機接続例P型インターフェイス盤の接続111

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