自動火災報知設備総合カタログ
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NNJBBBBBBBBBBB非常放送設備RS(オプション)Ⅰ±電源容量(*5)−−−−−−−−30mA50mA−40mA70mA90mA110mA−−−−−−−2台1台0台4台3台2台1台0台P型1級用表示機(マイナスコモン)BKAJPA1BKFJPF1MAN基板コネクタOP基板JPF2JPA2JPF3JPA3JPF4JPA4JPF5JPA5CNOP移報信号(*1)表示機音響移報(*2)移報信号(*3)JPK(*1)RBKCRBKLRSKAJPF1MAN基板コネクタOP基板JPF2JPF3JPA1n6n7n8n9n10BF1F2F3F4F5FJPA2n11n12n13n14n156F7F8F9F10FJP2L1L5L6L10L8SB終端感知器(末端の感知器をアドレス60に設定してください)音声警報装置(別手配)非常放送用設備火災代表移報移報信号アドレス付き終端器アドレス60(固定)電源入力装置地区音響コモン線火災確認信号火災代表信号n3n4n5CNOPアドレス付終端器アドレス付終端器(*2)*2:終端抵抗(3系統まで分岐可能)・分岐なし:10kΩ、1/2W以上・2分岐:36kΩ、1/2W以上・3分岐:62kΩ、1/2W以上(*2)FYH※ジャンパーピンの挿入方法ジャンパーピンは、右図に示すとおりに挿入してください。FAF1CF1AF2CF2AF3CF3AF4CF4AF5BF5CF5AF6F10FNC1F11F15FNC2F16F20FNC3F21F25FNC4F26F30FNC5「表示機接続台数」を参照してください。ブザーSBBzF6F7F8F9F10F11F12F13F14F15一般型地区音響装置EL1EL2B+I1I5I6I10以上以上①)Nリレー接点を『データベース設定説明書』に従い出火階・直上階に設定します。②)出火階・直上階の設定にはF6〜F30の端子を使用します。(F11〜F30はOP基板)③)ジャンパーピンはJPAn、JPFnに挿入します。(地区音響用有電圧移報になります)*1:FAPJ/FCSJ105Sシリーズで一般型地区音響装置を接続する場合は、ジャンパーピンJPKをはずし、『データベース設定説明書』を参照の上、その地区音響回線に空き回線設定をしてください。−:接続不可または使用不可*4:各回線の終端に終端抵抗(10KΩ 1/2W)を使用せず終端感知器を使用した場合は、さらに600個の感知器を接続できます。(最大1,180個となります)*5:表示機以外の用途で使用可能な容量(注)表示機を5台以上接続する場合は、外部電源を使用してください。(1)1〜30アドレス/Lの場合:終端抵抗(2)1〜60アドレス/Lの場合(末端の感知器が自動試験機能付)*1:終端感知器(3)31〜59アドレス/Lの場合(末端が一般型感知器または発信器):アドレス付終端器注 意最大アドレス数により終端機器が異なります。*1:末端が終端感知器の場合は、終端抵抗やアドレス付終端器は取り付けないでください。注 意・図はリレー接点F6〜F15に設定した一例であり、F6〜F30の範囲内で自由に設定できます。(F11〜F30はOP基板)・出火階直上階鳴動(区分鳴動方式)は、一般型地区音響装置を接続する場合のみ設定できます。感知器数580個(最大数)(*4)400個200個(F6〜F10を使用した場合)FNC1F6F10*1:データ設定による(F11〜F20を使用し、10L型表示機と接続する場合)F1CF1AF11F15FNC2F16F20FNC3*2:連動設定でステータス要因の「表示機音響」(T02)を設定してください。(F1以外でも可)*3:データ設定によるFAPJ105Sシリーズ表示機接続台数接続図進PⅢ(少回線タイプ)システム用FAPJ105S型P型1級火災受信機接続図地区音響出火階・直上階鳴動の接続非常放送設備接続例表示機接続例107

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