自動火災報知設備総合カタログ
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NNJ(オプション)※BBBBBBBBBBBRS非常放送設備345受信機P型1級用表示機(マイナスコモン)装置地区音響コモン線(鳴動時 )火災確認信号火災代表信号ROU基板※機種毎にオプションで増設される移報接点数およびROU基板数は異なります。(F26-F65)n1n2n3n4BKFn5JPF1BKAJPA1JPF2JPA2JPF3JPA3JPF4JPA4N26N30N31JPF5N35JPF6N36N40JPF7N41N45非常放送用設備火災代表移報移報信号RBKCRBKLRSKAJPF1JPF2JPF2P型インターフェイス盤S□JPS1JPS3JPA1n6n7n8n9n10BF1F2F3F4F5FJPA2n11n12n13n14n156F7F8F9F10FSBブザーBzJP2L1L5L6L10SBL8音声警報装置(別手配)FAF1CF1AF2CF2AF3CF3AF4BF4CF4AF5BF5CF5AF6F10FNC1F11F15FNC2F16F20FNC3F21F25FNC4F26F30FNC5F31F35FNC6F36F40FNC7F41F45FNC8地区音響装置地区音響装置FYHF6F7F8F9F10F11F12F13F14F15一般型地区音響装置FNC1EL1EL2F6F10B+I1I5I6I10SNC1S1SnSNC4S16S20SNC□以上以上電源入力※ジャンパーピンの挿入方法ジャンパーピンは、右図に示すとおりに挿入してください。①)Nリレー接点を『データベース設定説明書』に従い出火階・直上階に設定します。②)出火階・直上階の設定にはPSU基板上のF6〜F25の端子を使用します。③)ジャンパーピンはJPA1〜4、JPF1〜4に挿入します。(地区音響用有電圧移報になります)5回線コモン単位のジャンパーピン設定により、地区音響有電圧出力または無電圧接点のいずれかを選択します。(F6〜F10を使用した場合)*1:データ設定による(F6〜F15を使用し、10L型表示機と接続する場合)F1CF1AF6F10FNC1F11F15FNC2*2:連動設定でステータス要因の「表示機音響」(t002)を設定してください。(F1以外でも可)*3:データ設定による(注)表示機は最大4台まで接続可能です。表示機を5台以上接続する場合は、外部電源を使用してください。I+I‒I+I‒STXASTXBSRXASRXBSTXASTXBSRXASRXBI+I‒STXASTXBSRXASRXB受信機のデータベース設定にて設定を行ってください。・地区音響有電圧出力には対応できません。・伝送線STXA端子とSTXB端子間に終端抵抗が取り付けてあります。複数台接続した際には末端以外の終端抵抗を取り外してください。・必ず送り配線としてください。(分岐配線は不可)注 意・図はリレー接点F6〜F15に設定した一例であり、PSU基板上のF6〜F25の範囲内で自由に設定できます。なお、地区音響有電圧移報の場合、前詰めで使用してください。F6〜10が無電圧移報で、F11〜F15を地区音響有電圧移報のような使い方はできません。注 意・P型インターフェイス盤内の無電圧移報接点(S1〜S100)はFAPJ104Nシリーズ回線数30405060Ⅰ±(mA)電源容量450450450410接続図FAPJ104N型P型1級火災受信機接続図移報信号(*1)表示機音響移報(*2)n6n10移報信号(*3)n11n15終端抵抗120Ω 1/2W地区音響出火階・直上階鳴動の接続非常放送設備接続例表示機接続例P型インターフェイス盤の接続103

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