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進PVシステム用FCSJ105S 型P 型1 級複合火災受信機接続図 *4:各回線の終端に終端抵抗(10KΩ 1/2W)を使用せず終端感知器を使用した場合は、 さらに600個の感知器を接続できます。(最大1180個となります。) *5:表示機以外の用途で使用可能な容量 (注)表示機を5台以上接続する場合は、外部電源を使用してください。 など 手動閉鎖装置 D. D . C L1 P1 DC DA D1 Dn DC DA1 DAn 通電灯 確認灯 FCSJ105Sシリーズ 感知器数表示機接続台数T±電源容量(*5) 600個 (最大数) (*4) 4 台 3 台 2 台 1 台 0 台 4 台 3 台 2 台 1 台 0 台 4 台 3 台 2 台 1 台 0 台 40mA 80mA 130mA 170mA 220mA 60mA 100mA 150mA 190mA 240mA 80mA 120mA 170mA 210mA 260mA 400個 200個 ・図はリレー接点F6〜F15に設定した一例 であり、F6〜F30の範囲内で自由に設定 できます。 (F11〜F30はOP基板) ・出火階直上階鳴動(区分鳴動方式)は、一 般型地区音響装置を接続する場合のみ設定 できます。 *1:FAPJ/FCSJ105Sシリーズで一般型地区 音響装置を接続する場合は、ジャンパ ーピンJPKをはずし、『データベース設 定説明書』を参照の上、その地区音響 回線に空き回線設定をしてください。 以上 以上 終端感知器 (末端の感知器を アドレス60に 設定してください) アドレス付き終端器 アドレス60 (固定) (1)1〜30アドレス/Lの場合:終端抵抗 (3)31〜59アドレス/Lの場合(末端が一般型感知器または発信器):アドレス付終端器 *1:末端が終端感知器の場合は、終端抵抗やアドレス付終端器は取り付けないでください。 (2)1〜60アドレス/Lの場合(末端の感知器が自動試験機能付)*1:終端感知器 音声警報装置 地区音響出火階・直上階鳴動の接続 @)Nリレー接点を『データベース設定説明書』に従い出火階・直上階に設定します。 A)出火階・直上階の設定にはF6〜F30の端子を使用します。(F11〜F30はOP基板) B)ジャンパーピンはJPAn、JPFnに挿入します。(地区音響用有電圧移報になります) *2:終端抵抗(3系統まで分岐可能) ・分岐なし:10kΩ、1/2W以上 ・2分岐:36kΩ、1/2W以上 ・3分岐:62kΩ、1/2W以上 (*2) (*2) 装置 アドレス付終端器 電源入力RS FYH アドレス付終端器 最大アドレス数により終端機器が異なります。 (別手配) 注意 BF 1F 2F 3F 4F 5F n6 JPA1 JPK(*1) RBKC RBKL RSKA コネクタ MAN基板 OP基板 n7 n8 n9 n10 JPF1 JPF2 6F 7F 8F 9F 10F n11 JPA2 n12 n13 n14 n15 一般型地区音響装置 F6 BBBBB B F7 F8 F9 F10 F11 BBBBB F12 F13 F14 F15 CNOP 注意 *2:連動設定でステータス要因 の「表示機音響」(T02)を 設定してください。(F1以外 でも可) *3:データ設定による *1:データ設定による (F6〜F10を使用した場合) 非常放送設備接続例 N N 非常放送設備 (F11〜F20を使用し、10L型表示機と接続する場合) 表示機接続例 表示機 音響移報 移報信号 (*3) 移報信号 (*1) JPF3 ブザSB JP2 L1 L5 L6 L10 SB L8 J 「表示機接続台数」を 参照してください。 P型1級用表示機(マイナスコモン) (*2) F6 F10 EL1 EL2 FNC1 F1C B+ Bz I1 I5 I6 I10 F1A FNC2 FNC3 F15 F11 F20 F16 ジャンパーピンは、 右図に示すとおりに 挿入してください。 ※ジャンパーピンの挿入方法 火災確認信号非常放送用設備 移報信号 火災代表火災代表移報 信号 n3 n4 n5 (オプション) FA F1C F1A F2C F2A F3C F3A F4C F4A F5B F5C F5A F6 F10 F15 FNC1 FNC2 F11 F20 FNC3 F16 F25 FNC4 F21 F30 FNC5 F26 BKF JPA1 JPA2 JPA3 JPA4 JPA5 JPF2 JPF3 JPF4 JPF5 JPF1 BKA CNOP MAN基板 OP基板 コネクタ 117 接続図