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能美防災株式会社 採用情報

火災被害ゼロの社会を創る?挑戦?

人事部人事課長 松本聖志

我々能美防災は、火災によるリスクを限りなく減らし、
『火災被害"0"の社会を創る』ために、これからも防災のあるべき姿を追求し続けます。
このような理想社会の実現に向け、挑戦する上での環境要因やビジョンについてご紹介します。

10数年前までは、大火災・多くの被害というと、大デパート・大温泉旅館・大ホテルなど大規模な建物での発生がほとんどでしたが、消防設備機器の普及や、技術の進歩もあり、被害は減少傾向にあります。
ところが、近年では大規模ではない建物で、多くの被害が出るケースが増えており、カラオケボックスや福祉施設などで火災事故が起きています。
このように生活様式の多様化や機能の高度化、高齢者の増加などに伴い、新しい形の火災が生まれます。変化を続ける火災に対して、安全の課題を発見し、解決のための技術を開発することが求められています。

火災被害を軽減する消防設備機器は、自発的な設置により普及させることが困難です。しかし、消防設備機器の設置による効果が明らかであることから、"消防法"をはじめとする各法関係により、必要最低限の設置が義務付けられています。
消防法は昭和23年に制定されましたが、約60年間、災害の進化に伴い適宜改正を繰り返しています。
近年の住宅用火災警報器の設置義務化も、その1つです。
進化する災害に対し火災被害を軽減するためには、弊社が、これからも消防設備機器やシステムを、法に先駆けて開発し、法規制を先取り、消防法改定のきっかけをつくることが必要不可欠です。

前段でお伝えしたように弊社を取り巻く環境は、市場の状況だけでなく、法規制の動向など複雑な要因が背景となっています。
現在まで、防災事業のパイオニアとして、業界を牽引してきましたが、より質的に災害が複雑になってきている今日、時代の進化に伴い広がる火災のリスクを予測し、限りなく"0"にするため、より一層、全世界に目を向け情報を集め、新商品を開発し、全世界へ提供することが我々の使命です。

「火災の防災」が事業の核ではありますが、そこで得た技術と経験を活かし、これまでナースコールや碍子洗浄、道路融雪などの開発を手掛けてきました。最近では、深刻な環境問題を背景に、環境に配慮した事業計画が社会的責任として求められていることから、ヒートアイランド対策として、消火設備の技術を活用した「ドライミスト」を開発し、導入が進んでいます。
事業基盤を更に強化するためにも、消防防災技術を基礎とした新分野への開拓に挑戦することも必要です。

最も重要な経営資源は人です。
今後人々は更に便利さを追求し、活動範囲を広げ、生活空間も多様化していくことが予測される中だからこそ、社員一人ひとりが、専門性を高め、長期的な視野を持ち、俯瞰するクセを身に付けた上で、挑戦意欲や闘志を持ち、革新につなげていかねばなりません。
そのためにも、防災のプロッフェショナル集団の育成を図るべく、様々な教育、バックアップ制度の強化が必要です。

皆さんは、「安全とは何か」を考えたことがありますか?
実社会における「安全」は、社会的制約のもとにあるため、どこまで安全にしておけば良いのか、
なかなか答えがでません。
消防防災の分野でやらなければならないことは沢山あります。
能美防災は、理想社会の実現に向け、防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献していきます。

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